よろこび

なぜつくるのか、お客さんに尋ねることがあります。(以下、昨日の会話をヒントに)

たとえば…
1)自分のため(暇つぶしも含)
2)ひとにプレゼントするため
3)売るため
4)その他

なんだか、どれも、「よろこび」とか「うれしい」と関わりがあるような気がします。いや、そうであって欲しいと思います。

やっぱりこの世は、ひととひととのつながりでできているワケで。で、「よろこびの共有」って、なんかいいな、と思います。

自分のためにつくっている、といったって、やっぱり、「ふふふっ」って思うだろうし(芸術家は知りませんが…)、他人の目に触れてよろこばれるとうれしいだろうし…。まあ、これはこの『ブリコルール』というお店でのことについて、なので、すべてのものつくりに当てはまるとはいえませんが。

「他人の評価は気にしないさ、自分のためにつくるのだ、よろこばれたくてつくってるんじゃない」と、うそぶいてみせたって、やっぱりさびしいよな~、なんて…。それを邪念というのなら、言ってくださいまし。そういうひとも、やっぱり、誰の目にも触れず、つくったものもひとの目に触れず、ただ、こもってつくる、なんてことはまずないでしょうし。

やっぱり、でもね~、ま、「評価」ということばはワタクシも嫌いで使いたくないのですが(主観が入るから)、そうでなくって、よろこんでくれるひとのためにつくる、とか(本当によろこぶかどうか、の結果は、重要ではありません)、まあ、うまくできたら誰かにプレゼントしよう、とか、なんていうか、(自分の顔も含め)よろこぶ顔を想像してつくる、というか、そんなかんじの雰囲気っていいな~、と思います。

だってさ、やっぱり人間ひとりではないわけで。まあ、そんな「よろこび(の共有)」のひとつの手段として利用していただけたらな~、なんて思ってます。

さて、ところでワタクシは、いったい何のためにつくっているのかしら?
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by bricoleurs | 2006-06-01 23:23 | 日常 | Comments(0)
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